2014年12月01日

質問1「先生が言っているディンテナカティンターとは何ですか?」

先日いただいた質問に、若輩ながらわたくしが応えさせていただきます〜

インドの太鼓

まず、インドの伝統的なパーカッションは、
パカーワジ、ムリダンガム、タブラなどが有名でしょうか。
オディッシーダンスでは、主にマルダラという両面太鼓を伴奏に使用します。

太鼓の言葉

このような太鼓たちは、叩き方によって様々な種類の音を出すことができます。
ひとつひとつの音は、Bol(ボル)という太鼓の音を表現した言葉で表され、
まず、グル(師匠)からボルを口伝で習い、声に出すことから練習します。

例えば・・・グッド(上向き矢印)
「ダーカディナカディニ」というのは、エッカターリ(4拍子)
スタイウクタ(基本、テカ)ですが、これは
Dha・Ka・Dhi・Na・Ka・Dhi・Niという7種類の語を組み合わせたボルです。
他にも、TaやThi、TeTeといった音があり、
これらの無限の組み合わせを展開することで演奏します。

ディンテナカティンターは、4拍子で
(Dhin sTi)(NakaThini)(Ta)(ss)sは休符、()はマットラという拍子の区切り
という表し方ができます。これも音を組み合わせた太鼓の言葉、ボルです。
踊りででてくる場合、エッカターリ(4拍子)
で使われることがほとんどです。

A.つまり、基本的に、ディンティナカティンター=4拍子を表します☆
IMG_3947.JPG
↑マルダラのグルジ、ジャナンダン・ダッシュ先生
デバSir(グルジのグルジ)の伴奏もした、ベテランマルダラプレイヤーです!
私のことをジオ(娘)と呼んで可愛がってくれます、本当にいい人です。
写っているのがマルダラです!るんるんわーい(嬉しい顔)
posted by Susant at 22:58| 東インド古典舞踊オディッシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする