2014年12月03日

質問2「先日仏像を見に行ってきました、踊りのムドラーと仏像の印は関係がありますか?」

恥ずかしながら、私なりに回答させていただきますね。わーい(嬉しい顔)
お考えのご参考になれば幸いです。
hamsasa.jpg

●インド舞踊に、ハムサッシャというムドラーがあります。

Hamsaは、ハムサ鳥という白いガチョウよりきたのでしょう、
ハムサ鳥は、純粋さや神の知識を司る神鳥で、
世界霊魂のシンボルとされます。
宗教的な絵画、文学でも良く見かける、かなりシンボリックなものですよ。
オディッシーダンスでは、何かをつまんだり、つけたりする他、
ブッダ(釈迦)を表現することもあります。

●ヨーガでは、同じムドラーが、ギャーナ・ムドラーと呼ばれ、
特に、瞑想時に行われることがあります。
人差し指はエゴ(私欲)と関係し、
親指は神・宇宙的な感覚と関連すると考えられています。
瞑想し、エゴと神的な感覚をひとつにするということを
智慧(ギャーナ)と呼ぶのでしょうね。

リボン本題に戻って・・・
仏像の手が、何かの形をしているのを見たことがありますか?
私の専門外なので記述はあえて避けさせていただきますが、
似たように、親指と人差し指をくっつけたものは珍しくないです。
bukyo.jpg
A.この例一つ見ても、少なくとも共通点はあるようです。
いずれも、悟りに向かう智慧あるムドラーといったかんじですね。
わーい(嬉しい顔)
もっと深く説明していきますと、長くなる〜〜ので。。
このへんで回答とさせていただきます。。。
機会があればまた^^

posted by Susant at 20:12| 東インド古典舞踊オディッシー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする