私、三浦知里は2010年に初めてガジェンドラ・クマール・パンダ氏と出会いました。
彼らはちょうど踊りのツアーで日本全国をまわっており、私の住んでいた名古屋の文化小劇場でも公演がありました。
当時オディッシーダンスを習いたてだった私は、そこで初めてオディッシーダンスを見ました。
言葉や物語は分からなくても、
踊りから伝わってくる呼吸や力強さは「生のエネルギー」として会場を感動させ、
ガジェンドラ氏の踊りからは、とても深く大きなすべてへの「愛」を感じました。
こんなに大きな会場でも、この人は全観客を見ているような気がする、
と思いました。
続きは・・・