オリッサでは3回公演の機会がありました。
程よく踊れたし、グルジも多忙でなく、アイテムを習うのに時間を使えたのが嬉しかったです。
来年からは毎年この時期に来たいなと思いました。
ブバネシュワルの高級ホテル、メイフェアで行われた
国際シンポジウムで踊りました。
演目は
ダシャバタ、マヌダラナ(グルジのソロ)、ナチニヤ、ダルカイの4曲。
後半二つは短いフォークダンスです。
ゲストにはドイツからも教授や社長?が来ているということで
ダシャバタの演目説明のナレーションにデモンストレーションを付けました。
古典的なサンバルプーリー(フォーク)ダンスに、外国人が魅力を感じるということ、
グルジはよく分かっているのだなぁと、さすがだと思いました。
演目を観客やオケーションによって選ぶということは、
当然私も見習いたいです。
インドの公演で私がラーダー役を演じられる日が来ようとは、
グルジのダシャバタを初めて見た日からずっと
そんな日は一生来ないと思っていたので、、
ちょっと感慨深かったです。
グルジの息子チョットゥもすっかり、
グルジを助けて頑張っています。!
また太っていたのは残念でしたが。。
おまけ・出番待ち待機中。オリッサの皆は、待つのは慣れっこです。
約3時間待ちました
あと、出演後のディナーが、さすがメイフェア
日本人的感覚でも本当に美味しかったです。
ほっとする感じ
写真は、ご一緒してくれた生徒のゆきこさんが撮ってくれました。