岐阜キャスパーでの出演、無事に終わりました。
客席と舞台の間にはビニルシートが張られ、手の消毒など対策が取られながらの
私にとっても初めてな経験でした。
雨の中見に来てくださったお客様、
ありがとうございました。
機会をくださったキャスパーさん、
ご一緒くださったベリーダンスの皆さん、
ありがとうございました。
一緒に踊ってくれたメンバーの香織さん
サポートしてくれたパツマネージャー
ありがとうございました。
この状況で私達が踊らせて頂ける意味、
もちろん、全ての方の(植物も、動物も、全て)
平安を、ほんとうの意味での自由を
幸せを
真摯に、魂から
お祈りさせて頂くこと
に、他なりません。
個人的には、なんとよく考えたら
ステージで半年ぶりに踊らせて頂きました!
驚くべきことです、ダンサーとして
いつの間にかやばい💦
もちろんレッスンはずっとさせて頂いていましたが
ステージは楽しい!と実感することができました。
香織さんも、この数カ月で大きく成長されました!
うれしいかぎりです♡
今、世界も、もちろんすべてがぐちゃぐちゃです。
この状況でイベントに出演させて頂くことは
かんたんなことではありません。
色々なご意見も、承知しております。
ですが、結局はその中で
何をどのように選べるかは
いま、ほんとうに個々の意識次第です。
少なくとも
この先100年を
長い長い目で見たときに
当然、個人としては肉体はないでしょうが、
まだ地球に人類が存在しているなら
どんなステップを踏んでいくのが
本当によいのだろうか
あるいは
100年前と比べたときに、
どんな道を歩んできたと言えるのだろうか
考え抜いても
答えなど、出ないのですが
一旦、考えなければなりません。
想像しなければ分からないことがあります。
その過程で、
今回のステージは、チャレンジとして
出演させて頂きたいと思い、
実践させて頂きました。
ありがとうございました。