
🌈出演者プロフィール💗
(インド舞踊トリダーラ)
大西聡子 Satoko Ohnishi
シンガポールのインド芸術学校Singapore Indian Fine Arts Society にて、2019年1月〜 2020年10月にインド舞踊バラタナティヤムを習う。 帰国後、インド舞踊トリダーラ主宰の三浦知里氏の下で東インド古典舞踊オディッシーを始める。2023年3月25日、異例の早さでソロデビュー。大西聡子 ソロデビュー公演 Mancha Prabesha 無事終了。愛娘のそらもオディッシーを習い、親子ドゥエットデビューを果たす。 同氏の主宰するTridhara舞踊団に所属し、 インド領事館主催の公演や、東京ナマステ・インディアを始め全国で行われるインドイベント、三浦知里氏の師匠、グル・ガジェンドラ・クマール・パンダ氏の来日公演などに出演。 エネルギッシュでリズムの良い踊りが持ち味。
皆さまへのメッセージ🌈✨
「皆さまのお陰様で、2023年3月のソロデビュー公演から、2周年を迎えることができました。
この2年間、大変な事も、大きな喜びも、たくさん経験して参りました。
1番印象に残っているのは、2023年6月に、愛知県春日井市で行なわれた、第一回ジャガンナート・ラタ・ヤットラ祭で、グルジと共演し、翌日に高知公演に出演の為に、インド領事館の送迎車に乗って、名古屋から高知まで、グルジを始め、タブラ奏者やシンガーのインド人アーティスト達と旅をした事です。
インド人アーティストをアテンドする立場として、公演後のお客様との交流では通訳も行い、日印の友好を、芸術を通して深める役割を頂けたことを、大変誇りに思いました。
2024年7月の和歌山公演では、来日したトリダーラ舞踊団のダンサーの方々と3日間行動を共にし、絆を深めることが出来ました。
生まれ育った環境や、バッググラウンドが全く違いますが、ダンスを通して、皆と魂で繋がれたことに、喜びを感じました。
まだ小学生低学年の娘がおり、家庭とのバランスに悩むことも多かったです。高知公演や和歌山公演では、2泊3日の旅程を、家族になんとか理解してもらい、インド舞踊を優先することが出来ました。
「自分のなりたい姿」になる為に、時には何かを犠牲にしなければならない事もありましたが、やはりインド舞踊を踊っていると、心に喜びが湧いてきて、ただただ、楽しい、その一言に尽きます。
インド舞踊のメリット、などを言葉で説明するのは私にとって難しいのですが、まずは私自身の踊る姿を見て、何かを感じて頂きたいなと思うのです。
今回の公演では、インド舞踊体験もあります。
生まれ育った愛知県一宮市で公演が開けること、嬉しく思います。
大切な仲間と共に、未来に繋がる、素敵な舞台を作り上げたいと思います。
オリナス一宮でお待ちしております!」
🌸🌸🌸
🌸3/22(土)『大西聡子ソロデビュー2周年記念公演&インド舞踊体験ワークショップ〜未来への架け橋〜インド舞踊の世界に触れてみよう!』
ご予約はpeatixの特設ページから承ります🙏✨
イベントに関する最新情報をSNS等で発信しています♪
大西聡子Instagram
@satoko_indiandance_academy
インド舞踊トリダーラ公式Instagram
@japan_tridhara
◆インド舞踊トリダーラHP
https://chisatodissi.wixsite.com/tridhara/home